どのように試験対策を考えるか…②一般知識編
こんにちは。さぶろうです。
今回は一般知識に着目してお話ししたいと思います。
一般知識は全部で14問しかありません。
しかし、一般知識は少し厄介です。
どれだけ法令科目で合格ラインを超えたとしても、一般知識だけで合格ラインを越えなければ足切りにあってしまいます。
一般知識の合格ラインは…14問中6問以上正解しなければなりません。
足切りがある以上勉強する必要があります。しかし、言わずもがなですが、法令科目がメインであるため、一般知識に多くの時間を割くと法令で点数を取れなくなり、一般知識をしなさすぎると足切りにあってしまいます。
ではどうしたらいいか…それは…
6.7問を確実に取りに行きそれ以上は求めない!
おそらくこれが正解かなと思います。
では、6.7問どう確実にとるか…出題数をみてみると…
択一式(14題×4点)
政治・経済・社会…7問×4点=28点
情報通信・個人情報保護…4問×4点=16点
文章理解…3問×4点=12点
となります。
どう6.7問を確実にとるか…結論から先に言うと、
情報通信・個人情報保護と文章理解で確実に6.7問取る!
上記の2つは多くの勉強時間を使わずある程度点数が取れてしまいます。
そして、政治・経済・社会に手を出しすぎてしまうと、範囲が広い上にどこが出てくるのか読めないため非常にコスパが悪い教科といえます。
私も、政治・経済・社会は模試の出題を確認すること、ニュースをチェックしかしませんでした。
(私は1年目の試験で14問中11問とれています)
ぜひこの2教科を学習していただければと思います。
さぶろう
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